2007年 09月 27日
小さな駅の、駅員さんのあいさつ
私鉄の小さな駅で。電車が着くたびに、駅員さんが改札口に立ち「ありがとうございます」と声を出していました。この駅を使う住民は、この声で、疲れて帰宅する時でもふっと和みそうですね。
ちょっとした用事があり、初めて降り立った小さな駅。特別快速・特急・急行等のたくさんの電車が走る中で、その駅には各駅停車しか止まりません。
電車を降りて改札口を通る時、駅員さんが「ありがとうございました」と声をだしていました。
そして、その駅付近での用事が終わり、また電車に乗るために駅に行き、改札口を通ろうとしたところ、今度は・・・
「ありがとうございます」
という声をかけていただきました。
これって、つまり、「これから電車に乗る人」「電車を降りた人」という相手にあわせて、言葉を使い分けているんですね。おー、すごい!
乗降客が少ない駅だからこそ、一人ひとりのお客様の顔が見える。
小さな駅に配属されても文句をいわず、そこですべきサービスを見出し、実践する。そんな、素直で頑張り屋さんの駅員さんって、偉いなあ。
たとえば、チェーン店の会社に就職して、売上の少ない小規模店に配属されるケースってありますよね。そういう時こそ、一人ひとりのお客様のために、そのお客様のクセをしっかり踏まえたサービスをしたいものです。大規模店では、やろうと思ってもできないのですから。
このように丁寧な仕事をしていると、きっと人は見ていて、何かの機会に大きい仕事に抜擢されたりしますよね。
この駅員さん、きっとそうなりそう・・・。
ちょっとした用事があり、初めて降り立った小さな駅。特別快速・特急・急行等のたくさんの電車が走る中で、その駅には各駅停車しか止まりません。
電車を降りて改札口を通る時、駅員さんが「ありがとうございました」と声をだしていました。
そして、その駅付近での用事が終わり、また電車に乗るために駅に行き、改札口を通ろうとしたところ、今度は・・・
「ありがとうございます」
という声をかけていただきました。
これって、つまり、「これから電車に乗る人」「電車を降りた人」という相手にあわせて、言葉を使い分けているんですね。おー、すごい!
乗降客が少ない駅だからこそ、一人ひとりのお客様の顔が見える。
小さな駅に配属されても文句をいわず、そこですべきサービスを見出し、実践する。そんな、素直で頑張り屋さんの駅員さんって、偉いなあ。
たとえば、チェーン店の会社に就職して、売上の少ない小規模店に配属されるケースってありますよね。そういう時こそ、一人ひとりのお客様のために、そのお客様のクセをしっかり踏まえたサービスをしたいものです。大規模店では、やろうと思ってもできないのですから。
このように丁寧な仕事をしていると、きっと人は見ていて、何かの機会に大きい仕事に抜擢されたりしますよね。
この駅員さん、きっとそうなりそう・・・。
by mikinagato
| 2007-09-27 01:19
| サービス業