慣れって、こわい!

駅のホームで。売店から返品する新聞が山積みにされていて、ホームの柱に貼ってある「路線図」が隠れて見えない。ここは路線が分岐する駅、私はどの行き先の電車に乗ったらいいのかわからないよー(-_-;)

えーい、実名をあげてしまえ。これは、小田急線相模大野駅(神奈川県)の話です。
小田急線というのは、相模大野駅で、小田原方面と藤沢方面に分岐するんですね。10両編成電車の「前4両、後ろ6両」で行き先が分かれたり、途中で電車が連結されたり・・・。
普段、小田急沿線に住んでいる私でも、全然しくみがわかりません。

たとえば、中央林間と東林間、相模大野と小田急相模原・・・慣れない私には、まったく区別がつかず、急行停車駅なのかどうかよくわからない。

そのため、乗り間違いを防ぐために、相模大野駅のホームで、ちょうど目の前にあった路線図を見ようとしました。しかし!肝心のところがみえない・・・新聞のヤマがちょうどその高さまでいっていて、肝心の「相模大野駅から分岐するところ」が見えないのです。

売店のスタッフからすると、「返品する新聞をホームに積み上げる」というのは、毎日やっている行為なんでしょうね。柱によりかかるように積み上げたほうが、崩れないのでしょう。
なので、慣れっこになっていて、それが路線図を隠してしまっていてもなんとも思わないようです。

でも、たまにしかその駅に行かない乗降客にとっては、路線図の情報がとても大切になります。そういうお客様がいることを、売店スタッフは思いもしないのでしょうね。

慣れていて自分はなんとも思わないことでも、そうでない人にすごく迷惑をかけることがある。なので、いつでも自分の仕事環境を、第三者的視点でみることが大切ですね。
たとえば・・・

せっかく出している看板が、汚れて読めない。
電話対応がぞんざいになっていることに、なかなか気づかない。



みなさんは、こんなことってありませんか?じっくり見直してみてくださいね。
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by mikinagato | 2007-10-12 15:42 | サービス業

中小企業診断士/ITコーディネータとして活動する、経営コンサルタント 長戸美樹のサイトです。
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